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解析日時:2012/12/10 9:00 解析間隔:24時間
解析対象期間:2012/12/02 9:00~2012/12/10 9:00

山梨のトンネル崩落事故【Yahooニュース】

■今日の注目記事 トップ5

記事見出し 配信日時 RV
1 <トンネル崩落>打音検査せず…笹子だけなぜ?(毎日新聞) 2012/12/09
10:13
111.0
2 「老朽化リスク軽視」笹子トンネルで専門家指摘(読売新聞) 2012/12/09
19:26
81.2
3 下り線でも留め具に不具合 笹子トンネル、天井板撤去へ(朝日新聞デジタル) 2012/12/09
9:57
62.3
4 民・維vs自・公…トンネル崩落で公共事業論戦(読売新聞) 2012/12/09
11:04
30.1
5 ワゴン車の1人は焼死=笹子トンネル事故―山梨県警(時事通信) 2012/12/09
14:57
0.0
1

<トンネル崩落>打音検査せず…笹子だけなぜ?(毎日新聞)

2012/12/09 10:13 配信

キーワード=ボルト,カ所,構造,同社,金具

RV=111.0

 9人が死亡した山梨県大月市の中央自動車道上り線・笹子トンネルの天井板崩落事故では、同じつり天井を持つ全国の高速道路のトンネルの中で笹子だけが、トンネル最上部に埋め込まれたボルト周辺の打音検査をしてこなかった可能性が高まっている。なぜ危険な例外がまかり通ったのか。9日で発生1週間となる事故の背景を探る。■複数の解釈可能 事故が起きた2日。名古屋市の本社で記者会見した中日本高速道路は報道陣に、ある資料を配布した。同社の「保全点検要領」(06年)にある「天井板の留意事項」のページの写し。「目視による確認をするなど配慮」とあった。 中日本は今年9月、笹子で5〜10年に1回の「詳細点検」を実施。ただ、崩落した天井板を支えるつり金具をトンネル最上部に固定するボルト周辺は、ハンマーでたたいて異常を調べる打音検査をしなかった。 マニュアルを問われた担当者は「まず目視による確認。打音という言葉は使っていない」と答えた。しかし、会見では配布されなかったページがあった。同じマニュアル冒頭の「詳細点検」の定義部分。「個々の構造物の状況を細部にわたって近接目視・打音等により行う」 この要領は、高速道路3社が前身の日本道路公団から引き継いだ要領を基に共同作成。中日本は記述の矛盾について「詳細点検の定義は大まかな定め。個別具体的にはそれぞれの項目(留意事項)を見る。マニュアルを逸脱していたとは考えていない」と説明する。 しかし、同じ要領を使ってきた東日本関係者は「詳細点検の定義から、目視をしつつ打音するのが普通だ」と異なる解釈を示す。 マニュアルが改定される中で詳細点検の定義も変化していた。03年作成の要領は「近接目視および打音により行う」と打音の義務を明示しているが、今年4月改定の要領では「近接目視・打音」に加え、非破壊検査の活用などを示し「適切」かつ「効率的」に状態を把握するとされた。■効率重視か 毎日新聞の取材では、東日本▽西日本▽首都高速道路▽阪神高速道路の4社が管理する同様構造のトンネル25カ所では、いずれも打音検査を実施していた。だが、笹子では最上部の打音を00年にしたのが最後だった。 東大大学院の藤野陽三教授(社会基盤学)は笹子の点検の難しさを指摘する。同じ中央道で同構造の恵那山トンネル(最上部まで高さ約3メートル)や東名道・都夫良野トンネル(同1.6メートル)をはじめ、他のトンネルは天井板からトンネル最上部まで3メートル以下。一方、笹子は5.3メートルもある。点検には大きな脚立や足場が必要。藤野教授は「時間も人数も必要になり進捗(しんちょく)が遅れる。効率が悪い」と指摘する。 笹子トンネルの天井が高いのはなぜか。 天井板の上の空間は、排ガスを外に出す換気ダクトの役割を果たす。首都圏に近い笹子には1日あたり上下線計約4万7000台が通行。一方、恵那山トンネル(岐阜県)は同3万台だ。大量に換気する必要があったことが、結果的に点検を困難にした。■捜査のポイント 山梨県警は中日本や関連会社など6カ所を業務上過失致死傷容疑で家宅捜索し、強制捜査に乗り出した。 県警幹部は「点検はどんな指針や規定に基づいたものか。そもそも基準なるもの自体が間違っていないか。幅広い可能性を視野に捜査を進める」と話す。点検方法が要領に適合しているかだけでなく、点検規定そのものの妥当性についてもメスを入れる方針だ。【沢田勇、山口香織】 ◇点検要領にある「詳細点検」の定義の変遷03年(日本道路公団)「近接目視および打音により行う点検」05年(日本道路公団)「近接目視・打音等により詳細な診断を行う点検」06年(東日本・中日本・西日本高速道路共通)「近接目視・打音等により詳細な診断を行う点検」12年(中日本高速道路)「近接目視・打音のほか、構造物の設計・施工条件や使用・環境条件などを考慮し、必要に応じて非破壊検査機器などを活用することにより、構造物の状態を適切かつ効率的に把握するもの」\t\t
2

「老朽化リスク軽視」笹子トンネルで専門家指摘(読売新聞)

2012/12/09 19:26 配信

キーワード=構造,同社,金具,緊急,受け

RV=81.2

 9日で山梨県の中央自動車道・笹子トンネルの天井板崩落事故発生から1週間。構造上の問題を指摘する意見も出ている。 笹子トンネルは、1枚1トン超の天井板(長さ約5メートル、幅約1メートル、厚さ約10センチ)が敷き詰められた構造。板の大きさは、国土交通省が同じ構造とする高速道のトンネル28か所(40本)の中で際立つ。同省の調査検討委員会では「設計時の安全性への考え方を確認しなければ」との声も上がった。 例えば、緊急点検で金具2か所の破断が判明した首都高速・羽田トンネル(東京都)の板1枚の厚さなどはほぼ半分で、重さは133キロ。中央1か所でつる「笹子」と異なり、2か所でぶら下げる工法だ。首都高会社は「金具がいくつか破損しても、安全性は揺るがない」とする。 「笹子」は延長4・8キロのすべてがつり天井構造。ゼネコン関係者によると、排ガスの空気汚染が深刻だったため、内部を仕切り、上部を巨大な送・排気口とする方式が採用されたという。車の性能が向上し、排ガス対策の必要性が減ると、構造が複雑で、点検に手間がかかる「笹子」のような方式は徐々に姿を消した。 早稲田大の小泉淳教授(トンネル工学)は「より安全な構造に変更することは可能だったはず。老朽化のリスクを軽視していたのではないか」との見方を示す。 中日本高速道路が、過去の点検や補修の状況を正確に把握していなかった実態も浮き彫りになった。 記者会見での説明は変遷し、金子剛一社長は「組織の中で管理体制に欠陥があれば直していきたい」と話した。同社は「点検業務を委託した子会社などから逐一詳細な報告を受けていなかった」と釈明している。 県警は、同社や子会社から押収した計約550点の資料などを分析し、点検作業の状況などを詳しく調べている。
3

下り線でも留め具に不具合 笹子トンネル、天井板撤去へ(朝日新聞デジタル)

2012/12/09 9:57 配信

キーワード=ボルト,同社,緊急

RV=62.3

拡大写真\t\t\tコンクリートの天井板崩落現場で捜索活動する消防隊員=3日午前2時10分ごろ、山梨県の中央自動車道笹子トンネル上り線、大月市消防本部提供\t\t\t\t\t\t 山梨県の中央自動車道笹子(ささご)トンネル上り線の天井崩落事故で、国土交通省は8日、下り線でも、つり天井を固定するボルトやナットでゆるみなどの不具合が見つかったと明らかにした。天井板が落下する恐れはないというが、管理する中日本高速道路は9月の目視点検で見逃していた。 同社は9日から下り線にあるコンクリート製の天井板と隔壁約1万1200枚をすべて撤去し、年内に対面通行させる形で仮復旧させる。 国交省によると、事故後の下り線での緊急点検は、金づちでたたく打音検査や手で触って異常の有無を確認する触診をしていた。一方、9月の通常点検は目視が中心で、今回の不具合を見つけられなかった。中日本高速は8日の会見で、不具合の詳細について具体的な説明を避けた。12日に国交省に報告するという。\t\t\t\t朝日新聞社
4

民・維vs自・公…トンネル崩落で公共事業論戦(読売新聞)

2012/12/09 11:04 配信

キーワード=公共,受け

RV=30.1

 山梨県の中央自動車道・笹子トンネル崩落事故を受け、衆院選(16日投開票)の争点として、公共事業を巡る論戦が活発になってきた。 東日本大震災の教訓も踏まえ、自民党は首都直下地震などに備える「事前防災」のため10年間で200兆円を投資する「国土強靱(きょうじん)化」を主張しているが、民主党や日本維新の会は「バラマキ」との批判を強めている。 「10年間で200兆円公共事業をばらまく。バケツの水をザルに流し込むようなもので、そんな古いやり方に戻っても意味がない」 野田首相は7日、東京都豊島区での街頭演説で、自民党の公共事業推進方針を批判した。首相は、公共事業を「2・5兆円減らし、35%カットした」として民主党政権の成果を強調。自民党の「国土強靱化」に対する批判を強めている。 報道各社の衆院選情勢調査で自民党が単独過半数を獲得する勢いを示す一方、民主党は大幅に議席を減らす厳しい情勢が伝えられており、原発政策や政治改革といった主張に加えて「公共事業」を新たな争点に据え、「税金の無駄遣い」を訴えて劣勢を挽回したい思惑があるとみられる。2009年衆院選で「コンクリートから人へ」とする公共事業批判が注目されたことの再現を図る狙いもうかがえる。 維新の会の橋下代表代行も7日、北海道での街頭演説で、「公共工事をどんどんやる経済改革には『ノー』だ。税金の使い道を改める」と訴えた。自民批判票の受け皿として、支持拡大を図る狙いがあると見られる。 ただ、東日本大震災で防災インフラ整備の重要性が指摘され、2日の笹子トンネル天井板崩落事故もあって、国民の公共インフラの維持管理に対する関心が高まっており、3年前の政権交代時のように、公共事業批判が支持されるかどうかは予測しにくい状況だ。 自民党の安倍総裁は7日、愛媛県鬼北町での街頭演説で、「国が率先してお金を使い、公共投資をしていく。やるべき公共投資はたくさんある」と強調した。安倍氏は笹子トンネル事故に触れ、「耐用年数を超えたトンネルや橋や道路、しっかりと補強していく」とも訴えており、同党は、災害防止や経済対策として必要な公共事業を積極的に行うべきだと主張している。 公明党も政権公約で、10年間で100兆円規模のインフラ整備策「防災・減災ニューディール」の推進を掲げ、今年度補正予算を10兆円規模で組むことを訴えている。
 山梨県警は9日、中央自動車道笹子トンネルの崩落事故でワゴン車から遺体で見つかった5人のうち、東京都千代田区の会社員森重之さん(27)が司法解剖の結果、焼死だったと発表した。 森さんは助手席で見つかり、1枚1トン以上の天井板の下敷きになったことによる臓器損傷も見られたが、直接の死因ではなかった。 車の2列目にいた女性会社員(28)は圧迫死と判明しており、捜査本部は残る3人と別の乗用車の3人の死因特定を急ぐ。 \t\t