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平成26年8月豪雨( 24時間 )

解析日時:2011/09/07 9:00 解析間隔:6時間
解析対象期間:2011/09/01 9:00~2011/09/07 9:00

2011年台風12号による大雨被害【Yahooニュース(トピック)】

■今日の注目記事 トップ5

記事見出し 配信日時 RV
1 台風12号被害 破られた「治水堤」 三重・紀宝町(産経新聞) 2011/09/07
7:56
52.2
2 台風12号、不安な一夜を明るく過ごす 和歌山県那智勝浦町(産経新聞) 2011/09/07
3:33
42.1
3 台風12号で道路網が寸断され孤立状態に…十津川村ルポ(産経新聞) 2011/09/07
3:33
28.0
4 台風12号で被害 京都市、和歌山・田辺を支援(産経新聞) 2011/09/07
7:56
15.2
1

台風12号被害 破られた「治水堤」 三重・紀宝町(産経新聞)

2011/09/07 7:56 配信

キーワード=地区,自衛隊,町長,こと

RV=52.2

 県内にも大きな被害を及ぼした台風12号。紀宝町で6日、新たに80歳代の男性1人が行方不明になっていることが分かった。同町には平野達男・防災担当大臣も入り、鈴木英敬知事や政府調査団とともに視察した。 ◆道路寸断で捜索難航 県によると、同町では4日午前5時20分ごろから7時前にかけ、熊野川支流の相野谷(おのだに)川が氾濫し、土砂崩れが相次いで発生。大里地区で87歳の男性が死亡し、高岡地区では住宅4棟が全壊し、男性1人が骨折の重傷。北檜杖地区でも、男性1人が骨折の重傷を負った。 行方不明となっているのは土石流で9世帯のうち7世帯の家屋が流失した浅里地区の男性。地区では流された家屋の男性が骨折の重傷を負ったが、一人暮らしとみられる行方不明者の一世帯だけが確認がとれないことが6日、わかった。地区への道路は寸断され、自衛隊などの捜索は難航しているという。 ◆防災担当相ら視察 一方、平野防災担当相はこの日、町役場で鈴木知事や西田健町長らと合流。鈴木知事らから現状報告を受け「被災されている方に心からお見舞い申し上げたい」と述べ「全面的にバックアップし、一日も早い復旧を目指して取り組みたい」と二次災害を防ぐための施策などに触れた。 この後、町内を現地調査。男性が死亡した大里地区では泥や木が道路に残り、車が通ると砂ぼこりが舞う状態で、平野防災担当相は「雨や土石流による被害のすさまじさを再確認した」と感想を述べた。 また、流域の大里、高岡、鮒田地区に国土交通省がつくった「輪中堤」で今回の氾濫被害が防げなかったことに「全体の治水計画を見直すことが必要になるかもしれない」との見方を示した。 ◆支援対策始まる 今回の台風では各省庁などの支援対策もスタート。資源エネルギー庁は豪雨被災地の電気料金について、契約者の申し出に応じ、8〜10月分の支払期限を1カ月間延長する特別措置を認可した。災害救助法の適用を受けた熊野市、御浜町、紀宝町の3市町とその隣接自治体が対象。また、中部電力や関西電力なども認可を申請し、被災の影響で電気を使わない場合には、基本料金を10月から半年間免除するなどの特例を設けた。 また、農林水産省は日本政策金融公庫や農林中央金庫、全国農業協同組合中央会に対して、被災した農林漁業者に対する資金の円滑な融通や貸付金の償還猶予などの支援に取り組むよう要請。東海財務局と日銀名古屋支店は3市町の被災者を対象として、通帳を紛失した場合でも預金者であることを確認して払い戻しに応じるよう、各金融機関に要請した。汚れた紙幣の交換や、国債などを紛失した場合の相談にも応じる。 このほか、日本政策投資銀行は被害を受けた企業を対象とする相談窓口を、東海支店など全国4支店に設置した。設備などの復旧資金について融資の相談に応じる。
2

台風12号、不安な一夜を明るく過ごす 和歌山県那智勝浦町(産経新聞)

2011/09/07 3:33 配信

キーワード=那智勝浦,地区,こと

RV=42.1

拡大写真\t\t元気に自宅を出る那月さん(左)と姉の弥生さん=和歌山県那智勝浦町(写真:産経新聞)\t\t\t\t 台風12号で多くの死者、行方不明者を出した和歌山県那智勝浦町。同町市野々の那智中3年、峪(さこ)那月(なつき)さん(15)は、一家4人で避難した車の中で誕生日を迎えた。濁流の中を車で走り、風雨が強まる不安な夜を乗り越えた力になったのは「ハッピーバースデー」の合唱だった。那月さんは「最悪の誕生日」と肩を落とすが、母のゆみさん(48)は「助かったことが最高のプレゼント」と目を細めた。 4日午前1時過ぎ。ゆみさんは「ドンッドンッ」という音で目が覚めた。自宅脇を流れる那智川で、大きな石が転がり護岸にぶつかる音だった。不安になって家族を起こし、いつでも避難できる準備をしていたところ、午前3時に停電。那智川に注ぐ支流があふれ出し、「このままではまずい」と、高台の駐車場に逃げるため車に乗り込んだ。 父の邦仁さん(43)は地区の住民に避難を呼びかけるため1人で軽トラックに、ゆみさんと長女の弥生さん(19)、那月さんの3人は別の軽乗用車に乗った。 駐車場に向かう県道は濁流だった。車はアスファルトに積もった砂にタイヤをとられ、空回りした。大きな石や流木に行く手を阻まれて立ち往生しかけたが、住民が木を取り除いてくれた瞬間、ゆみさんは思い切りアクセルをふかして駆け上がった。「子供を乗せているので、何が何でも行かなければと思った」と振り返る。 高台の駐車場には着いたが雨がやむ気配はなく、車の脇を雨水が音を立てて流れていた。不安がる那月さんを元気づけようと、ゆみさんと弥生さんは4日が誕生日の那月さんのために「車の中でハッピーバースデーをしよう」と提案。3人一緒に大きな声で歌った。那月さんの緊張もほぐれ、3人は車の中で笑いあって一夜を過ごした。 雨や川の増水が続き、一家が自宅に戻ったのは5日の夜。家族全員で帰宅でき、ゆみさんは「みんなで那月におめでとうを言えてよかった」と話した。町の中心部と自宅を結ぶ県道は寸断されたままで、食料にも事欠くが6日朝、那月さんと弥生さんは仲良く自宅を出た。町内に住む祖父母の様子を見に行くためだ。
3

台風12号で道路網が寸断され孤立状態に…十津川村ルポ(産経新聞)

2011/09/07 3:33 配信

キーワード=地区,自衛隊

RV=28.0

拡大写真\t\t台風12号 鉄砲水により7人が行方不明のままの十津川村の民家。基礎だけが残されていた。 道路が厳しく遮断された状態が続く=6日午後、奈良県十津川村(彦野公太朗撮影)(写真:産経新聞)\t\t\t\t 台風12号による土砂崩れや橋の倒壊で道路網が寸断され、孤立状態になっている奈良県十津川村に6日、陸上自衛隊のヘリコプターに同乗して入った。面積の96%が山林の村内には、むき出しの山肌がそびえ、茶色く濁った川がすさまじい勢いで流れていた。(徳原麗奈) 自衛隊のヘリは、同村北部の観光名所「谷瀬の吊り橋」の近くに着陸した。住民の好意で車を借り、南に約15キロ離れた野尻地区に向かった。蛇行する道の途中、土砂崩れによるがれきや倒木などが片側の車線をふさぐ。川のように水浸しになった道路を約30分かけて慎重に抜けると、ひときわ激しく土砂が崩れた現場が目に飛び込んだ。 そこが野尻地区だった。ともに行方不明の村職員の岡修作さん(33)宅とバス運転手の浦上圭三さん(33)宅だった村営住宅2棟が3日夕に流され、岡さんの妻、美佳さん(36)が死亡、7人が行方不明になった現場だ。 2棟は土台だけを残し、すべてが流されていた。対岸の山肌は中間付近から100メートルほどえぐり取られるようにして土砂が川に流出していた。 岡さんの家の土台付近を歩くと、泥をかぶった黄色の手提げ袋が落ちていた。岡さんの長男、青希(しょうき)ちゃん(4)と長女、いちるちゃん(1)も行方不明。中からおもちゃのピアノがのぞいていた。近くにはアニメのキャラクターが描かれたタンバリンも。さらに行くと、絵本が泥をかぶった状態で置かれていた。タイトルは「あいしてくれてありがとう」。美佳さんが読み聞かせていたのだろうか。 一方、浦上さん宅の土台部分には大破した車が乗り上げていた。後部の窓ガラスはすべて割れ、チャイルドシートなどが車内で散乱している。妻(34)と9歳の長女は救出されたが、長男の和哉さん(11)が行方不明のままだ。 「さっきまでいた家。そんなはずはない」。同村滝川の主婦、舛谷美奈子さん(33)は2棟が流される数時間前まで浦上さん宅を訪れ、家族ぐるみでだんらんしていた。 帰宅後、知人から「(浦上さんの)家が流された」と聞き、夫と急いで車で向かったが、「何もなかった。水で全部持っていかれた」と話した。 自衛隊や警察の捜索活動は、現場から何キロも下流で行われていた。
4

台風12号で被害 京都市、和歌山・田辺を支援(産経新聞)

2011/09/07 7:56 配信

キーワード=田辺

RV=15.2

 ■ペットボトル5000本送る 台風12号による記録的な豪雨で甚大な被害を受けた紀伊半島。行方不明者の捜索が続く和歌山県田辺市に対し、京都市は6日、支援物資としてペットボトル約5千本分の飲料水を送った。道路の寸断による集落の孤立化や難航する捜索活動、そして避難生活の長期化…。復興のめどは立っておらず、被災地への広域支援活動はさらに拡大しそうだ。 京都市の支援は、田辺市から大阪市への支援要請がきっかけ。大阪市の呼びかけで京都、神戸、堺を含む4政令指定都市が連携して支援すると決定した。 この日は午後3時から、京都市南区の上下水道局資器材・防災センターで、市消防局職員らが災害対策用に備蓄していたペットボトルをトラック1台に積み込む作業に取り組んだ。約30分で完了させるとすぐに田辺市役所に向けて出発、同日夜に現地に到着した。 現地では、水道や電気などのライフラインが切断され、道路が浸水して給水車などが立ち入れない地域が多いという。 京都市消防局は「今後も引き続き支援を行いたい」としている。